お尻のかゆみ原因はニキビ?膿・跡・黒ずみも自分で治す!

おしりの痒み、恥ずかしいし本当に嫌ですよね…。その痒み、おしりニキビが原因かもしれません!しかも、おしりニキビは膿になり、跡に残り、黒ずみとして沈着しやすいんです!!汚尻になってしまう前に、しっかりケアして治す!そんな方法をご紹介していきます。

座ると痛いおしりニキビ、どんなクッション・座布団を選ぶ?

f:id:okamon6v6:20170811105018j:plain

おしりニキビが出来て座ると痛い!!!!

少しでも和らげるためにクッションを敷こうと思うけど、

どんなクッションがいいのでしょうか。

和らげたいおしりニキビの症状別クッションの紹介

痛み

f:id:okamon6v6:20170811114343p:plain

何と言ってもおしりにニキビが出来てしまうと困るのが

痛い!ということですよね。

そんな痛みを和らげるには、衝撃を吸収してくれるような素材のものを選ぶのがおススメです。

具体的には低反発ゲルタイプのものがよいでしょう。

低反発タイプ

低反発とはウレタンなどの押すと形がしばらく残っている素材のものです。

沈み込んだおしりをしっかりと包み込んでくれるのが特徴で、

おしりが椅子の上でズレたりしにくいので、

ニキビへの摩擦による刺激も減少してくれる効果があります。

ゲルタイプ 

グミのようなぷにぷにした材質のゲルタイプは、

材質変化が起きにくいのが特徴です。

長時間、毎日のように上半身の体重がかかる

おしりの下に敷くクッションは、

すぐにぺたんこになってしまうのが心配ですが、

このゲルタイプなら長持ちすることが期待できます。

 

 

直接硬い椅子に座ったり、長時間座っておしりに体重をかけるような時は、

痛いことはもちろん、刺激でニキビが潰れてしまうこともあります。

ニキビが潰れてしまうと、傷口から細菌が入って更なる炎症を起こしたり、

ニキビ痕として残りやすくなってしまいます。

 

衝撃吸収のクッションを敷くことで更なる悪化を

予防することが出来るというメリットにもなります。

痒み

f:id:okamon6v6:20170802133148p:plain

痛みの次におしりニキビで困る症状は痒いことではないでしょうか。

この痒みは、ニキビそのものの痒みももちろんありますが、

下着や椅子に座って蒸れたことによる、汗で強くなります。

そのため、それを和らげるには通気性の良いクッションを選ぶことが重要といえます。

具体的にはメッシュや竹の素材のもの、ドーナツ型のものを選ぶとよいでしょう。

メッシュ素材・竹素材

メッシュ素材は、中性洗剤などでさっと拭くことが可能なので、

掃除がしやすく衛生的で軽いのが特徴です。

オフィスの椅子がメッシュ素材になっているという方も多いのではないでしょうか。

椅子がメッシュ素材のものだと硬いものが多いですが、クッションも敷いて補いましょう。

竹素材は竹の持つ消臭・抗菌作用が特徴です。

座って汗を吸うおしりクッションは消臭効果があると嬉しいですね。

ドーナツ型(円座)

ドーナツ型のクッションは、

真ん中の穴から空気が抜けるので通気性が抜けるのももちろんですが、

座ると重力が分散するのが特徴で、

腰痛や痔など様々な症状に効果があるということから、

多くのお医者さんも推奨しているクッションになります。

体重分散をすることで、おしりニキビにももちろん効果があります。

その他・まとめ

ということで、様々な素材や形のクッションをご紹介してきました。

 

その他には、パソコンやシガーソケットから電源を取ることで、

クッションに涼しい空気を流せるようなもの。

上記でご紹介した素材が2種類以上組み合わさったものなどもあります。

 

座り心地や予算などご自分のお好きなタイプのクッションを使用してください。

この記事が、少しでも参考になれば光栄です。